正直の頭に神宿る(しょうじきのあたまにかみやどる)
正直者には神様が乗り移る。 つまり、正直な人には必ず神様の助けがあるという意味のことわざ。
柔よく剛を制す(じゅうよくごうをせいす)
弱くてやわらかい者でも、その特徴をうまく使えば 強い者に勝つことができる。
蛇は寸にして人を吞む(じゃはすんにしてひとをのむ)
大きなヘビは体が小さいうちから人をのもうとする。 すぐれた人にも幼いときから普通の人と違う ...
失敗は成功の基(しっぱいはせいこうのもと)
たとえ失敗しても、その理由を考え、悪かったところを 改めることで、次は」いっそう成功に近づ ...
親しき中にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)
仲が良いからといって遠慮がなくなると けんかのもとになるので、どんなにしたしくても 礼儀は ...
沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり(しずむせあればうかぶせあり)
川の流れによって物が沈んだり浮いたりするように 人生には悪い時があれば良い時もあるという意 ...
地震 雷 火事 親父(じしんかみなりかじおやじ)
これは世の中の怖いものを順番に並べたことわざ。
鹿を追う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
夢中でシカを追っていると、周りの山など 目に入らないように、一つのことに熱中すると 他の事 ...
自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)
自分の家の薬籠(薬箱)の中にある薬のように いつでも自分の思う通りに使えるよう身につけた ...